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Posted by naturum at

2018年02月23日

アルコール燃料の持ち運び

最近のお山登りでは
主にアルコールストーブを持参しています
コ-ヒ-のお湯を沸かすだけだとか
メスティンに詰めたお弁当を温めるだけの為にガスバ-ナ-を持っていくのは重量的にも容量的にも無駄があるんです



先日の低山雪山登山のお昼ご飯もこれを持参しました
鍋にチルドス-プをinして温めるだけです















メスティンの出番も多いですね
山行きの前日の夜に家族のお弁当を作るついでに詰められるのが楽でよいです






メスティンの時には
風防とトランギアの五徳をセットしています
ミニマムでこちらもお気に入りです




アルコール燃料の持ち運びには写真手前のホ-ムセンタ-の塗料売り場などに陳列されているプラ容器に入れています
アルコールストーブ購入直後では
カッコよさってだけでトランギアの燃料ボトルをザックに詰めてお出かけしたりしていました
泊まりの山行きでは必要な量でしょうけど
日帰りの低山ハイキングでは嵩張るだけでした( ̄∀ ̄)












ってtantan、無性にアルコールストーブ
好きなんですよね〜
バ-ナ-のようなゴ-ッという音もしないし
お古で譲り受けたバルトロのクッカーもお気に入りですし…………



アルストを用いるクッカーセットは他にも無骨でカッコ良いのがありますよね



バルトロよりもコンパクトで蓋を鍋として使えるところが気になります






高価だから手は出せませんが
アルストの本家!! トランギアのクッカーセットなんて憧れちゃいます








と、アルコールストーブ関連の商品をあれこれとチェックしているうちにこんな物と出会いました







アルコールを持ち運べるパウチ容器です


ついでにAmazon primeで安かったので燃料もまとめ買い♪










中身を入れてキャップを閉め込むと
開封前のペットボトル飲料のように
初めてキャップを開けた時にダンパーがカチカチっと音を立てて切り離される仕組みです
小さなお子さんの誤飲防止対策ですね


マチ付きで一つの容量は100mlです
繰り返し使う事が出来るようです
商品レビューでは1年使い込んでも破損ナシと言う口コミもありました




誤飲防止にシ-ルも付いていました
これは嬉しい♪
tantan家には小さな子どもはいませんけど
tanパパやお友達との山登りの際にも明瞭で安全ですものね




早速 パウチしてシ-ルもぺたっとᕙ( ͡° ͜ʖ ͡°)ᕗ







ボトル容器は違う事に使うとして
次回のお山にはパウチ容器を連れ出そうと思います
マチ付きだから安定感良い感じです



あ、詰め替える際には
100均のシリコン漏斗が便利ですよ




こうなると……………
あれも欲しくなるよなぁ〜
クッカーの物欲沼、再来です( ̄∀ ̄)


  


Posted by tantan46 at 18:57Comments(9)道具たち

2018年02月03日

サーカスTC初張り〜どんと焼きを求めて出会いの森キャンプ場グル

こんにちは〜^_^




すっかり順序が入れ替わってしまいましたが、我が家の新幕サーカスTCの初張り兼ねたグルキャンの記事になります


単なる忘備録的な記事なので
内容はかなり薄いです
興味のないかたはスルーしちゃってくださいね


  続きを読む


2018年01月13日

初張り〜(*´꒳`*)

設営完了〜





か・ら・の♫





初張り〜(≧∀≦)















  


Posted by tantan46 at 14:45道具たち栃木県

2017年09月29日

ソロキャングッズ購入



こんにちは〜
ソロキャンデビューを果してからと言うもの、しばらく落ち着いていた物欲がまたフツフツと沸いてきてしまいました




まぁ、テントはお気に入りのメガホーンとか小鉄とかがあるので興味はないのですが…………

なんでだろう( ̄∀ ̄)
たくさん持っているくせに新たに欲しくなるクッカー類



  続きを読む


Posted by tantan46 at 08:32Comments(0)道具たちソロキャン

2017年03月26日

ランタンのメンテナンス




こんばんは〜 ( ´∀`)




今日はランタンのメンテナンスについてのお話です










と、その前に……



数日前に我が家の次男は小学校の卒業式を迎えました。
長女とは9歳差、長男とは7歳差なので
小学の卒業式は懐かしさと新鮮さも感じました。
次男は上の子達とは違って一歳前から保育園に預けていたので幼い時期から自立心があり聞き分けも良い、とても優しくて育てやすい子どもでした。
まわりの空気を読み、先手を打つタイプですし……なんとも親バカですいません

ゲームより外遊びが大好きで3年生まで土日はサッカー、4年生からは週一でスイミングを習っていました
キャンプと登山を始めたのもちょうどその頃……登山はサッカーで培ったスタミナで難なくこなしていました。
子どもらしく甘えん坊な面もあり、父子は無理でも母子キャンなら進んでお供してくれていた時期もありましたね
今では友だちとの約束が優先でなかなか一緒にお出かけはできませんが……
そんな思い出を振り返りながら
卒業式を終えてきました。
(良い子の反動で反抗期が倍返しできませんように……)








さて
タイトルのランタンのお話に戻りまして
……キャンプでの照明はお手軽なLEDランタンを使っているんですが、実はホワイトガソリンのランタンも所有しています。キャンプでは一度も使った事がありませんが^^;
と言うのもそのランタン、義兄が20年ほど前に使っていたものを譲り受けたのですが、物置にしまい込まれていたので実際に使えるかどうか定かでなく、初心者キャンパーだった当時(2年前)の私たちでは点火する勇気が出せず、押入れの奥で眠らせたままでした。
ですが、ここ半年ほどでソロキャンに目覚めたパパが野郎キャンプでカッコよくランタンを使いたいと一念発起!
近くのコ-ルマンショップに点検の為に持ち込みました。













ランタンの種類はグリーンの200A、83年製です。この型は何気に珍しいらしく
ショップの方はテンション高めに動作確認の為に燃焼室へ
ですが点灯はしましたがジェネレーターから液漏れがあるとの事……
古いものなので交換が必要になった場合は直営店では外部からのパ-ツの取り寄せが不可能との回答。
そこで過去にコ-ルマンでランタンの修理に携わり、今は個人経営でレトロなランタンの修理・販売のショップを開いている方を紹介してもらいました。





二子玉川にある「viblant」ビブラントです
HPはこちらから


デ-トがてらに2人で行ってきました
駅近ですが住宅街の奥まった場所にあります。探すのに一苦労f^^*)





お店のロゴに一目惚れしつつ
店内に入ると






こじんまりとした店内ながらも
トキメク物がわんさか♪







メンテナンスされたレトロなランタンがたくさん販売されています




さっき一目惚れしたお店のロゴがプリントされたシェラカップやキャンバス地のショルダーバッグなどの小物も売られています


ま、欲しくなって買っちゃいますよね〜








肝心のメンテナンスですが
一時預かりののち翌日には完了の連絡が入りました。
受け取りはパパ1人で行ってもらったので詳細が曖昧だったのですが、改めてtantanも電話で内容を確認しましたよ




結果は部品の交換は不要で
分解清掃だけで済んだそうです
ジェネレーターからの漏れは単に中に汚れが溜まっていたのが原因だったようです
タンクの中にはサビがありましたが
清掃すれば大丈夫なレベル
ボディも1部塗装が剥がれ錆び付いていましたが表面を削り磨かれてピカピカに仕上がってました
分解清掃恐るべし(⊙ꇴ⊙)


料金は4800円ほどです









受け取り確認の際、お店の外で点火のレクチャーをしっかり受けてパパ帰宅




忘れないうちに
ベランダでtantanもパパからレクチャーを受けました



まずは燃料をタンクの八割ほど入れます。
タンクの中の空気との割合が8:2になるのが理想だそうです



初心者でも入れ過ぎる心配のない今どきのフューエルファネルを新調しました。
カップの目じるしに3杯分が適量らしいです




[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

コールマン フューエルファネル [ 2000009367 ][P10][あす楽]
価格:1180円(税込、送料別) (2017/3/26時点)








フ-ドを外してジェネレーター部分を温めると安定した灯になるみたいです





温めたらポンプノブをカチッと音がなるあたりまで左に捻り栓を開けます
半周くらい捻るとカチッと音がします。
そうとは知らずに栓が開けきってない状態で無理矢理ポンピング開始……


「硬いなぁ(・◇・) こんなに硬かったっけ?全然ポンピング出来ない」

と10分以上パパ格闘

疲れたあたりで一旦諦め
コ-ルマンショップで貰っていたメンテナンスにまつわる冊子をチェック


最後のページあたりに《ポンピングしても圧がかからないトラブルでは栓が開けきれてない場合があります。カチッと音がするまで回してください》とありました




こ〜れ〜か〜
(´×ω×`)




理由もわかり操作続行!
カチッとならして穴を親指で塞ぎながらポンピング






押す時は早く
引く時はゆっくり目で……






重く感じられるまで50回位ポンピングしたようです


空気レバーを下に下げ








マントルに火を近づけ
燃焼バルブを少しずつ開放します
ス-ッと燃料が放出する音がします。
ドキドキです
かなり怖い(;▽;)





点灯!












無事に点灯させる事が出来ました
使っている方からするとなんて事無い操作なのでしょうが初心者の我が家的にはドキドキな操作でした



2回目はtantanもトライ!


ま、ポンピング不足で早速炎上しちゃいましたけど(/ω\)ハズカシーィ
アタフタするtantanを横目にパパがバルブを調節したりポンピングを追加して事なきを得ましたが……




母子キャンでは絶対に使えませんね
ファミでもパパが酔いつぶれて眠る前に消灯させてしまわなければ……
と悟ったtantanなのでした



でもなぁ
やっぱりランタンの灯とシュコ〜と燃焼する音がカッコ良いんだよなぁ



怖がらずに回数を重ねて慣れるしかありませんね




あ、怖がりな我が家……
貴重なMade in USAのグローブを割りそうなのでキャンプへはMade in Chinaのグローブを装着して持ち出そうと思います



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

コールマン #550クリアグローブ (Coleman/ランタン)
価格:3780円(税込、送料別) (2017/3/26時点)







以上、ショップに丸投げでしたが
ランタンのメンテナンスレポでした



  


Posted by tantan46 at 23:02Comments(1)道具たち

2017年01月05日

テンマク購入〜╰(*´︶`*)╯




新年
あけまして
おめでとう〜
ございま〜す
╰(*´︶`*)╯





月一ぺースになりつつある当ブログですが2017年もよろしくお願いします




さて、2017年一発目の記事は『モンベル福袋購入〜』としたかったのですが
みなさんご存知の通り モンベルでの福袋販売はありませんでしたよねぇ
モンベル会員であるtantanは年末の福袋抽選をそれはそれは楽しみに待っていましたよ。
2年連続で参戦したモンベルストアにも並ぶ気満々でしたε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘






福袋貯金しながらね…………





って事で、使い道を失った諭吉さんを手にしまして向かった先はワイルドなお店です



使い道ないなら貯金しろって話ですが
それじゃあねぇ〜
仕事頑張る意欲がどっかいっちゃうしね〜
自分へのご褒美ご褒美




兼ねてから春夏キャンプにと検討していたこちらを購入〜





[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

テンマクデザイン Takibi-Tarp TC recta
価格:35999円(税込、送料別) (2017/1/5時点)









ポリエステルとコットンを混紡したTC素材を使用したタープです
幕体はべージュカラーで遮光性が高く
我が家のピスタ34とも色合いがバッチリです
オプションの難燃シートを使用するとタープ下でも焚き火を楽しめるので、ラナではそろそろ暑くなる梅雨時からスクリーンタ―プに篭るほど寒くない秋キャンプで活躍しそうです










サイズは420×480
総重量は5270g

ポールとペグは別売りなので
ポールはモンベルのレクタに付属していた物を拝借しようと考えています


義兄からもらった加水分解が出始め傷んだレクタが思わぬところで役に立ちます


その時の記事はこちら









梅雨になるのが今から楽しみです  


Posted by tantan46 at 15:18Comments(0)道具たち

2016年07月10日

クアッドランタン メンテナンス





こんばんは〜(o^^o)






来週の三連休のお天気………
イマイチっぽいですねぇ
カヤックデビューの連泊キャンプなんですけど、浮かべて終わりそうです








お願い( ̄ー ̄)
雨は降らないで







滅多にできない連泊キャンプ!
しかも憧れのあのキャンプ場でですからね……テンションアゲアゲで色々と準備を進めてるんですよ
その全てが無駄になりそうです






さぁ、そんな準備の一つがランタンのメンテナンスです
我が家のメインランタンはLEDです





コールマンの
CPX6 クアッドLEDランタン
です







ブログを読み返すと2013年秋に購入しています。まだブログを始める前のようです。かれこれ3年経過しようとしています







CPX6という充電式のカートリッジか単1電池4本で使用可能です







グルキャンなどでのサブ的なランタンは
こちら


ド・定番のジェントス EX777EXです





単1電池3本使用の為重くなりますが
280ルーメンという十分な明るさの割に電池持ちが良く重宝しています
我が家ではメインのクアッドランタンの予備として2個常備しています
連泊ではクアッドランタンだけでは2日目以降は電池が弱くなるのでこちらも使います
グルキャンプでの宴会幕なんかでも
調理の際、手元を照らすのに重宝しています。
母子で荷物を減らしたい時なんかも
ジェントスを選んでます







ただ、電池の持ちは良いと言っても
単1・3本ですからねぇ
お財布にはイタイです(; ̄O ̄)




充電式のクアッドランタンをメインとして併用して使うのが我が家的にはベストです





そんなクアッドランタンを先週のラナの初張りキャンプでもフル活用していました。真っ赤な見た目が可愛くてサイトが華やかになります













なんですが………




分割した一つが点灯しなかったんです









心なしか他の分割ライトも購入当初より光量が弱めなような……




分割ライトにはニッケル水素電池の単四が3本ずつ使われています
ニッケル水素電池はエネループなどと同じ充電式の電池です
ニッケル……無知なtantan、名前すら知りませんでした


ニッケル水素電池 600mah 1.2v














これの消耗かなぁと考え
新しい充電池を購入してきました



ど〜んと12本^^;





充電池の寿命を長くするには
同時期、同メーカー、同時充電の電池を組み合わせるのが良いとされているそうなので12本全てを交換する事にしました。それにプラスドライバーで開閉するこのカバーを次に開けるのが数年先になるように。




な・ん・で・す・が











電池を交換しても点灯せず……
他のライトは目がくらむほどの光量を放っているのに……
(充電池はすでに充電された状態で販売されています)



本体にドッキングさせると……



はい、点灯








う〜ん LEDがダメなわけではないようですね

本体との通電部分も大丈夫って事ですよね







はて……(o_o)







あっ




もしかして( ̄ー ̄)




こ〜れ〜か〜







わかりますか?
電極の接触部分に汚れがあります
右側と裏べると違いは歴然
これは酸化膜です
弱くなった電池を入れっぱなしにしていると液漏れして酸化するそうです




ならば………





目の細かめなヤスリで擦り擦り







削りすぎて金属面を傷つけないように注意しながら擦り擦りしました



ツルっと
このあとは削った部分が錆びないようにミシン油を『塗って拭き取る』作業をした方が良いようです








電池を入れ直して
スイッチオン!!









お〜
( ̄▽ ̄)







点いたぁ




原因は酸化膜による接触不良だったんですねぇ……
本体にドッキングさせれば点灯して
外すと点かない……
電池かぁと安易に考えて高価な充電池を買ってしまった事に少し後悔を残しつつ
メンテナンス終了です



外してしまった緑の充電池は
緊急用としてフル充電して保管しておこうと思います








単四って案外
使う用途少ないんだよなぁ






う〜ん( ̄ー ̄)
何事も勢いで動いちゃいけませんね
落ち着いて目の前のスマホでしっかりググってから行動しましょう!!




以上、クアッドランタンのメンテナンスでしたぁ





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Posted by tantan46 at 22:42Comments(2)道具たち

2016年07月04日

小川キャンパル ラナとピスタ34の連結方法





こんにちは〜(o^^o)




先日に引き続き小川キャンパル ドームシェルター ラナのレポです
今回はラナとピスタ34との連結方法をお伝えします



ラナの設営方法はこちら




我が家のピスタ34は今年初めくらいに購入しました。コンパクトなファミリーキャンプスタイルやパパのソロ、夫婦や友人でのデュオキャンプ用に良いんじゃない??とパパがお小遣いを犠牲にして購入した宝物です


ピスタ34はその名の通り3〜4人用
大人2人と子ども1人がゆったりと寝れる広さです。大人3人だとむさ苦しいかもしれませんね
大人2人と子ども2人なら余裕はないですがまぁ寝れる広さです。
秋口以降のキャンプならこの狭さが暖かくて良いと思います






ピスタにはピスタ5もあります
こちらもその名の通り5人用です
我が家にはコールマンのタフワイドEXがあるので選択肢からは外しました







タフワイドは300×300という広さで
工夫されたいくつものベンチレーションのおかげで真夏のキャンプでもなかなか快適に過ごせる幕なんです
新しい幕が増えるたびに手放せば!と勧められますが、キャンプデビューの記念すべき幕ですし、使い勝手の良さが抜群なのでなかなか決意できないでいます









さぁ、そんなピスタ34ですが
冬キャンともなるとストーブを焚いてヌクヌクスタイルで過ごしたくなります
我が家もコールマンのタフワイドとトンネルコネクトでヌクヌクの冬キャンを経験済みです



この猛暑に
ストーブだのヌクヌクなんてワードを口にするな〜( ̄▽ ̄)??





すいませ〜ん
寒い冬を想定して購入した品でしたので^^;



真夏はオープンタープが1番です^^;



それでも
夏場の雨キャンプでも連結していると前室拡大で快適に過ごせますし
標高の高い場所での夏キャンならこのスタイルは快適に過ごせますよ
夏場はランタンの灯りに虫が寄ってきてせっかくの食事にダイブ……なんて不快な思いもしなくて済みますし













先月の赤城での連泊もこのスタイルで快適に過ごせました






ラナとピスタはその広すぎた寝室をコンパクトにしてリビングを充実させよう!と考えたtantan家の結論から購入に至った組み合わせです



ラナはなんと言っても
出入り口に特徴があります
2箇所の角に専用の出入り口があるので、幕内のレイアウトも自由が利き、
動線もスムーズ。メッシュ際のスペースも有効利用出来ます。
トンネルコネクトを使っていたので
その専用の出入り口はきっと便利だろうなぁと期待していました



ピスタとの連結にはコネクティングテープと接続用カーテンを使います


まずは接続用カーテンの取り付けです

シームテープを内側に
エンジのファスナーがある面をした側にしてポールに取り付けます






スカートの裾にあるフックをスタンディングテープのリングに引っ掛けます





ファスナーを開くとピスタ5との連結にピッタリなサイズになります
今回はピスタ34なのでこのまま使います







テントをシェルター内に入れ込みます
フライは捲り上げておきます
入れ込む目安ですが、スタンディングテープを少し跨ぐ位で左右は15㎝ほど開けておくのがベストだと思います






センターポールの中央にコネクティングテープの端を引っ掛け、もう片方側は天井ポールの連結部分に掛けます










あまりの無風と極暑な状態だったのでテントのペグダウンは省略^^;
そのため仕上がりはヨレヨレですが
こんな感じに連結完了です







上の画像は図で示した赤丸の面に連結した状態です





下の画像は赤丸の付いていない面に接続用カーテンをとりつけた状態です







どの面にも取り付けは可能ですが
出入り口のファスナーを開けてからの動線が右回りか左回りかで違います

これは完全に好みでしょうかね……



そうそう( ^ω^ )
今回のキャンプではラナにメッシュのコットを三台インして寝てみました。
ピスタは平地での夏キャンには少し暑いので……連結をお試しするためだけに設営してみました
カヤックキャンプの時などでは
腰をかがめずに着替えも出来て設営も簡単なラナと水濡れしても気にならないメッシュのコットのみで過ごしてみたらどうだろう?
と考えていたからです



魚眼レンズがないので全体図が写せてないんですが……




中央にユニフレームの焚き火台を二つ
三面の周囲にワイルドワンのメッシュコット
一面にはクーラーボックス・バーナー・ラックを配置してみました

















こじんまりと無駄のない空間を確保出来ました。3人で外遊びがメインのカヤックキャンプならこれで十分だろうなぁと確信したのでした



以上、猛暑の平地で汗だくになって検証したラナとピスタの連結レポでしたぁ




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Posted by tantan46 at 17:14Comments(0)道具たち

2016年07月03日

小川キャンパル ドームシェルター ラナ 設営方法





こんにちは〜(o^^o)







先日購入したラナを初張りしてきましたぁ





場所は群馬寄りの某無料キャンプ場です
パパの仕事の都合でインしたのは13時半頃………しかも平地ですからね〜


あ、暑い
(; ̄O ̄)





曇りで蒸し暑いのってタチ悪いですよねぇ………いつまで立ってもジメジメしてる( ̄▽ ̄) 日焼けの心配は軽減されるけど、カラッとする見込み0でテンション下がります
これが初張りじゃなかったら、虚しささえ感じますわ




さぁ、何はともあれ滝の汗を流しながら
我が家の新幕とご対面です







オープン






フライ
ポール
コネクティングテープ
ライナーシート
接続用カーテン
ピンペグ20cm×10本
プラペグ 22cm×6本
ハンマー
張り綱 2.5m×6本
セルフスタンディングテープ










まずはセルフスタンディングテープをペグダウン





出入り口の面から固定します






テープの捻じれを取りながら角が直角になるようピンと張ります






テントと連結させる場合はこの時点でしっかりと連結イメージを思い浮かべて配置してください
後から移動は出来ません



さらに、すべての面で連結は可能ですが出入り口からの動線を考えると赤丸の面に連結させた方が良さそうです。
フライに付いているファスナーは矢印側にあり動線は⤴︎ようになります










次にポールを広げます







すべてのポールがショックコードで繋がっています。パチンパチンとはめて向きを整え……



テープ六ヶ所にあるピンに差し込んでいきます。ポールが初めから湾曲しているので子どもでも力入らずで差込めます

コールマンのトンネルコネクトは
強いテンションがかかるので大人でも指を挟みそうで時々ヒヤッとする瞬間があります







次男くんも新幕は楽しみなようで
率先してお手伝いしてくれてます








ポールがさせたらフライシートを被せます。ラナの最長高は210cm
チビのtantanではうまく被せられないかと思いきや、出入り口側から中央の二本のポールに跨がせながら両端から引っ張るとスルスルっとストレスなく被せられました






小川は生地が違うなぁ
(#^.^#)








フライの裾にある金色のフックをテープのリングに引っ掛けます
この時、バックルのテンションは緩めておきます






幕の内側のベルクロテープを固定します








最後にライナーシートを取り付けます
結露が発生した際にライナーシートを伝い水滴が端に流れるようになります







生地を広げて向きを確認しましょう
縫い目の裏には天井ポールに引っ掛けるフックと四隅にはフライのリングに引っ掛けるフックがあります
縫い目とポールは並行しているので
一旦広げると分かりやすいと思います








張り綱はしていませんがひとまず完成です。あ、ここでフライの裾にあるバックルにテンションかけてくださいね







※この画はバックルにテンションかける前の段階です。テンションをかけるとシワシワがピーンとなります









ここまでの所要時間!!
なんと!






20分





取説を見ながら、さらには撮影するために何度も一時停止しているにも関わらずたったの20分です



これ、次は2人なら10分で張れるんじゃないかなぁε-(´∀`; )




楽だなぁ




最後にフルメッシュスタイル







室内からみた小窓の風景





トンネルコネクトより視界が開けていて広々と感じます
サンドカラーなので色も涼しげに感じます





以上、小川キャンパル ラナの設営方法でした。
次回はピスタ34との連結方法に続きます





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Posted by tantan46 at 16:05Comments(1)道具たち

2016年07月02日

初張り(o^^o)

初張り完了〜




してました(o^^o)















蒸し暑さで
初張りの感動が薄れてます( ̄▽ ̄)




でもでも〜





ラナ
良いわぁ〜
.





設営簡単だし
角っこの出入り口が最高だな



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2016年06月30日

新幕購入〜(#^.^#)






こんばんは〜(#^.^#)




実はカヤックの荷物と共に
大物が届いていました








小川キャンパルのラナです
カヤックはtantanの欲しかったモノ
ラナはパパが欲しかったモノ


公平に一つずつ願望を叶えてみました




















週末初張りしてきます


もちろん
ピスタ34と連結させますよ











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Posted by tantan46 at 20:37Comments(0)道具たち

2016年06月29日

セビラー ハドソン膨らましてみたよ② 撤収編

こんばんは〜(o^^o)




昨日カヤックを片付けブログもアップしたばかりですが…………
ある方から撤収が気になるよ〜
と、ダメ出しリクエストをいただきましたので( ̄▽ ̄)
タイムトライアル的にしっかり片付けたカヤックを再び広げ、設営してみました




今回は余裕があるので
前回よりも詳細なレポをお届けしようと思います(o^^o)





セビラー ハドソン膨らましてみたよはこちらから






※この画は前回のモノを流用しています










想像通り、二回目の設営にかかった時間は1人で15分でした
ただ、ポンプを押す回数は10押しではなく(前回の記事で何を勘違いしたんだか大間違いでした
フロアーシートに26回押し
ボトムには左右それぞれ54回押しでした( ̄▽ ̄) 10押しって……何??
浮き輪でももっと充填しますよね^^;




誤報記事…………




申し訳
ありません
でしたぁ
>_<





タイムトライアルですから
汗かきながらも必死でポンピングしましたよ!!











さぁ、それでは撤収しながら細部をご案内していきますよ


座席部分です
背面にはバンジーコードがあってペットボトルなどを挟んでおけます







座面は空気を入れて膨らますタイプです。浮き輪とかみたいな簡易的な挿入口で逆止弁になっていないのでポンプノズルを引き抜くと同時に栓を閉めないと空気が抜けてユルユルになります。





以前購入したバランスボールについていたポンプで入れました。
tantan達がカヤックを膨らましている間の次男くんの役目にしましょうか……


座面にはファスナーが付いていて開けるとこんな感じです
エアー枕みたいになっています





シートは船底に縫い付けてあるマジックテープで固定します





これで2人だったり3人だったり
乗船人数によって座席の位置をずらせるんですね



船体の質感はこんな感じです


パドルが当たるところに補強布がしてあります。
ベロアみたいな生地で気持ち良いです






べースの部分です


丈夫な帆布って感じです





白い部分は汚れが目立つので気をつけなくちゃですね……



船体の中身もこんな感じです
ファスナーを開けてフロート部分の修理が出来ます





船体内側に注意書きがあったり







バルブはこんな感じです
後部にあります





バルブは二重構造になっていて
内側を開くと空気が抜けます
内側を閉めて外側を開けると逆止弁になり空気を充填出来ます





撤収時、ブラックボストンバルブの内側の栓を開けると空気が勢いよく排出されます。船体そのものの重さも手伝って
放置状態でも空気が抜けてぺったんこになります





ここからたたみ作業です


購入時点ではシートは船体に敷かれていたので(ウキウキし過ぎてtantan覚えてなかったんですが……)同じように敷いてたたんでみます





サイドはこのように折りたたみます




さらにサイドを折り込みます
シートの背もたれ部分に干渉しない位の幅に折り込みました






船体の前側から折りたたんでいきます






途中からB型のtantanに代わり
A型のパパが加わりました




船底のこの部分を避けて






さらにシートを巻き込まないように微調整して……








最後は後部を1折りして合体











はい
収まりましたぁ
(#^.^#)





って…………アレ?
紐が…………絞れない( ̄▽ ̄)






横幅をもっと折り込まないとダメですね


昨日は座面を外した状態で折り込み
収納袋に入れる際に座面を重ねて入れたんですよねぇ……
その時はしっかりと余裕で紐の口を絞れたんだけどなぁ



YouTubeの動画のように座面は外して収納袋するのが正解なのか



テントもそうですけど
購入した時は素晴らしく綺麗にたたまれていますもんねぇ
どう頑張ってもあのレベルには収納出来ない( ̄▽ ̄)




神業




ですよね〜





まぁ、収納袋にはイマイチおさまらなかったですが^^;
撤収にかかった時間は10分!!でした



サイトでは帰宅後の乾燥作業が待っているので今回のようにキッチリと畳むことはないでしょう。
湖畔のような不安定な場所での撤収でも15分あれば終わるんではないでしょうか……




以上、リクエストにお答えしてお届けした「セビラー ハドソン膨らましてみたよ②」でしたぁ







やっちゃんεε-(´∀`; )
ど〜よ〜??


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Posted by tantan46 at 17:02Comments(6)道具たちカヤック

2016年06月28日

セビラー ハドソン 膨らましてみたよ

こんにちは〜(o^^o)





ハドソン、膨らましてみました







しかも部屋でね








進水式は来月末なので
その前に練習兼ねて不良箇所や欠品がないかチェックする為です
湖の真ん中で沈みたくはありませんしね


と言うのはベテランさんからのアドバイスがあったからなんですけど=(^.^)=


テントはぶっつけ本番で張るのもワクワクしますけど、カヤックは命かかってますしね
キッチリしないといけませんね










まずは付属品の確認です
日本語の取り扱い説明書
フィン
プレッシャーゲージ(圧力計)
リペアシート
接着剤





ドライバッグです
船体を広げた際に最後部に収納されていました。あるとは知らなかったのでコレは嬉しいですねぇ


このドライバッグ、20Lくらいは入りそうです






箱から出すとグレーの収納袋に収められています






スルスルって収納袋から出して






広げたら
後方の船底にフィンを取り付けます






説明書には細かい指示は記載されていないので、コールマンの公式動画で確認したほうが断然楽ですよ

使用方法はこちらから

http://youtu.be/zoYoRceZZcc


撤収方法はこちらから


http://youtu.be/YwmUpUy3n4Q



自前の空気入れに付属の圧力計を取り付けます。圧力計の先にピンの付いたアタッチメントを取り付けます















ボトムに3箇所あるバルブからそれぞれ
空気を入れます


まずはフロアーチューブから




キャップをひねってピンを差し込みます
圧力計の針が1.5気圧になるよう空気を入れます
ダブルアクションポンプで10押し位です


10押しは大間違いでしたぁ^^; 再計測の結果は「膨らましてみたよ②」で訂正しています









次はインナーチューブです


片側を0.7気圧まで入れたら
反対側には1.5気圧まで空気を入れます
その後、最初に入れた側を0.7から仕上げの1.5気圧まで空気を入れます






次は座席に空気を入れ
船体に取り付けます






後方部には付属のドライバッグを固定するフックがあります



















三人分のお弁当も入るかなぁ(o^^o)







完成〜
(≧∇≦)











デカっ
( ̄▽ ̄)






いや、部屋が狭いからですね^^;
六畳ですから…………



しかもこの状態で一晩放置です
空気漏れがないか翌朝まで様子をみました(空気漏れはありませんでした)




動画や取説を見ながらですが
完成まで2人で30分くらいかかりました。
フィンの取り付け方やアタッチメントの選択に手間取った為です
次回からは15分あれば完成させられるんじゃないかなぁ
暑い日差しの中での作業になりますからね……効率よくサクッと仕上げたいですねぇ




以上、カヤック設営レポでしたぁ







さぁ、
そろそろ
片付けようか
( ̄▽ ̄)


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Posted by tantan46 at 15:13Comments(5)道具たちカヤック

2016年05月17日

アルコールストーブ自作

こんばんは〜






今更ですが^^;



アルコールストーブ自作してみました







だって






暇なんだも〜ん
( ̄▽ ̄)





せっかくの休日なのに
1日 雨続き……
どんよりな空模様に編み物したり 縫い物
する気分にはなれず……
前々からYoutubeで観ては気になっていたアルコールストーブを作ってみることに。
実際に使うかどうかは別として
見た目の格好良さに惹かれてしまいましたぁ


これです(^ω^)
これ!
アルコールストーブ
燃料用のアルコールを注いで点火して使う超軽量のバーナーです





固形燃料に比べるとかなり割安だと思います


風防とケースのセットやら





風防や五徳、クッカーのセットもありますね



既製品は使い勝手もよさそうでカッコよいですね〜
でもお値段もそれなりに^^;


いつかは買ってしまいそうな予感はしますが、まずはお手軽に自作でアルコール燃料とやらに慣れてみようと思います




作り方はもっともポピュラーな??形に仕上げてみました


アルミ缶って面白いほど簡単にカット出来ますね

まずはヤスリでペイントを削ります


ダイソーのコレ、使いやすかったですよ







❶ボトム部分を作ります


適当な高さの台にカッターの刃を固定してグルグルと缶を回しながら刃に当てること数回……








1箇所でも刃が貫通したら
あとは指先で押し込むとパリパリと裂けていきます

気持ち良い(#^.^#)







❷トップ部分を作ります

缶の底にピンバイスでジェット孔の下穴を8箇所開けます。
丸く切った紙を折りたたんで八当分の位置を割り出しました






仕上げは2ミリのドリルで穴を開けます






コンパスカッターでプレヒート口をカット。

さすがに底部分はアルミが厚くて苦戦しましたが、ある程度キズが深くなったら指で押し込めばパリパリと裂けていきますよ







ボトムと同じ要領でトップ部分と副室部分のパーツを切り出します






副室は缶底の溝に合うように丸めてつなぎ目はホチキスで止めました
オリフィスという燃料の通り道を山型にハサミでカット





ボトム部分の縁をペンチで折りたたんで径を少し小さくしています
隠れてしまう部分だけど…………
お手本にした方々が作るように綺麗に出来ない( ̄▽ ̄)
なんだかなぁ……気になる








ボトムに副室をセット





トップをかぶせて
ゆっくりゆっくり押し込みます






押し込みすぎると
副室の筒が潰れるので微調整しながらはめ込みます









ゲッ
(; ̄O ̄)






ミスった








ペンチで折り込んだ際、深く入れ過ぎたようですね…………
隙間が開いてしまった
これって、ここから燃料漏れちゃうのかなぁ……
怖いし悔しいのでリベンジ!!



350ミリ缶で作り直しました
今度はペンチで折り込む深さを1センチ未満に意識してみました


スポッと





ノーミスではまりました


これをですね〜


BALTOROの中にインします





ピッタリ





250ミリ缶で作った方はfamのミニ焚き火を五徳に使い、350ミリ缶で作った方はBALTOROの五徳で使ってみたいと思います


いやぁ(#^.^#)
カッコ良いわぁ
漢っぽくてたまらない



ザクッとですが
適当に作ってみたサイズはこちら






プレヒート口は小さければプレヒートに時間はかかるものの燃費が良く
プレヒート口が大きければプレヒートに時間がかからないが燃費は悪くなるそうです



まぁその辺りは週末のキャンプで検証してみたいと思います




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2016年02月07日

陣幕の使い心地

こんにちは〜(*´╰╯`๓)♬





今朝はまさかの雪に見舞われましたね
ベランダには1cmほどの積雪がありました
洗濯物干す手が凍えました




そんなtantan
先週の土日に自作の陣幕を張りに
某無料キャンプ場にでかけて来ました








モンベルのビックタ-プにゴアライトとピスタ34をイン
まるで難民キャンプのようなゴテゴテな仕上がりですね(ーー゛)






でも動線はバッチリ!!
かなり居心地の良いレイアウトなんですよ………
すべては色合いが統一されていないのが大問題!!
サンドカラ-のタ-プが欲しいなぁ






陣幕ですが
















張った感じは何も問題はなさそうです
1人で張るにはどこから張り始めるかアタフタと苦戦しそうですが、これは練習必須ですね


夜の焚き火もヌクヌク







熱燗とホットリキュールでほろ酔い







仕事明けのパパは先に就寝
次男と長男、tantanの3人で日付が変わるまで焚き火を楽しみ
長男と次男はピスタで
tantanはゴアライトで就寝です
タ-プ下に設営したおかげか
ゴアライトの威力か
寒さを感じず朝までヌクヌクで寝れました
ソロ幕だからかなぁ
あの狭さも落ち着きました(´∀`*)ウフフ

長男はパパのイビキが煩くて
一睡も出来なかった(ーー゛)とぶち切れてましたけど……
ごめんよ〜
隣のテントまで聞こえるイビキ……
さぞや苦痛だった事でしょう
じつはソロ幕&耳栓で難を逃れたtantanでした

次は耳栓用意しておくからね!
これに懲りずに付き合っておくれ





朝日を眺めつつ朝のお散歩




安定の指定席
陣幕の前で朝ごはんです







夕べの煮込みうどんと
焼きおにぎりと
ちびパンでフライドポテト

アウトの時間を気にしないで済むキャンプ場限定ですがちびパンでフライドポテト………なかなか良い



そうそう( .. )
モンベルのタ-プ……
霜が溶けるにつれ何やら青い液体がタラ〜リと……




わかりますか?
モンベルのロゴの周辺に青い水滴
結露が落ち着くまで何度もティッシュで拭き取りました
放置しておくとカンガルーに張ったピスタの幕に垂れてくるんです

幕の使用は2回目ですが
値札が付いたまま10年以上物置にしまい込まれていたモノです
知人から譲り受けたんですが……
生地の劣化でしょうか?
雨に遭遇していないので撥水&防水の効果は検証出来ていないんですが……
この様子では期待出来ないですよね



これは……陣幕追加製作への兆しかな?
もらい主に確認してから
もしかしたら陣幕にリメイクするかも知れません(o^∀^o)



食後は撤収しつつ昼過ぎまでのんびり過ごしました
野球して良い汗流して




額にキラキラと汗がf^^*)
でも大好き野球をいっぱい出来て
大好き??なお兄ちゃんと一緒にキャンプ来れて良い笑顔です




帰りは母子キャンでは味わえない温泉に入って帰宅いたしました



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2016年01月30日

陣幕 初張り

予想外に雪が振らなかったので
無料スポットにやってきました




陣幕初張りしましたよ٩(ˊᗜˋ*)و















モンベルのタ-プに
ゴアライトとピスタをカンガルーにしてみました


今日は長男も参戦です


ピスタは男用

ゴアライトはtantan1人の別居スタイルです


こんな陣幕だけど
あるのとないのでは大違いだね
プライベート空間も出来て良い感じ

  


Posted by tantan46 at 15:15道具たちアウトドア手芸部⁇

2016年01月29日

自作 陣幕完成〜

こんにちは〜(*´╰╯`๓)♬




やりました!やりましたよ!
ついに完成いたしました






陣幕





先日、これをバラしまして





○印の部分を確保





グルキャンで観察させてもらった
いっけさん所有の陣幕をヒントに
行き当たりバッタリですが
作業開始!


これとか





これを参考にさせていただきました







高さはオリジナルの陣幕とも連結出来たら良いなぁと思い140cmを予定


① まずは簡単な端の処理
三つ折り縫いです







綿生地とは違いナイロン生地はまち針を使うと針跡が目立ちますね
そんな場面ではこんなグッズがオススメです



② 中央のスリーブ部分を縫います




グレーの生地は幕の部分
ブルーの生地はスリーブの部分です
幕の生地を挟むようにブルーの生地を中表に縫い合わせます




ブルーの生地を起こして伏せ縫いにします




中央にハトメ処理をしたナイロンテープを縫い付けます




こんな感じに縫い合わせます
数字は縫い代です




ポールは4本必要ですが
うち2本はバラしたロッジテントのモノを10cmカットして使用しました
あとの2本は小鉄から拝借
運良く短い小鉄のポールにサイズを合わせる形になりました





③ 両サイドのスリーブを縫い付けます

ハトメを付けたナイロンテープを縫い付けたら
次の行程のために5ミリずらしてグレーの生地と縫い合わせています




さらにブルーの生地の端を縫い目から1cmの位置でカットします




それを包み混みように端を折って





さらに折って伏せ縫いにします









③完成









(⌒-⌒; )


手芸の本のようにはうまく説明は出来ませんが、まぁこんな感じです
かなり重ねてしっかり縫い合わせたので
たぶん丈夫な仕上がりになったかなぁ



おまけでこちら



収納袋も作ってみました



ロッジテントのファスナーを使いました
滑りが良くて出し入れし易そうです
持ち手用にナイロンテープもパーツ取りしてあるのですが何せ軽くて小さな幕なので今回は持ち手なしのタイプにしました。今後必要に迫られたら追加したいと思います



さぁ初張りは……



明日かなぁ?



いや、雪予報だなぁ^^;






雪が降らなかったら初張りしてきます  


2016年01月23日

パ-ツ取り完了〜


パパさんのお許しが出たので



出番のないこれを













切ったり
縫い目をほどいたりして








素材を調達






アレを作ってみようと思います





さぁ、出来るのかなぁf^^*)



まっ、やってみましょ




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2016年01月09日

初張り

設営完了〜




今回はtantanの出番なし

設営は所有者であるtanパパにお願いしちゃいました

我が家には珍しく
高規格なキャンプ場です
電源サイト
活用しきれないなぁ

ひとまずホカペでヌクヌクで寝れるぞ〜٩(ˊᗜˋ*)و





あ、延長コード忘れた(⊙ꇴ⊙)
  


Posted by tantan46 at 10:30Comments(0)道具たち栃木県

2016年01月07日

新幕きたきた



我が家に新しい仲間が増えました




ベイビーじゃないよ
キャンパルジャパンからやってきた
こちらです٩꒰ ˘ ³˘꒱۶~♡







今週末デビューさせます!!



って………買ったのはパパなんだけどね








コンパクトテントで
我が家のキャンプスタイルが
ガラッと変わる予感が………




でも愛する小鉄の事も忘れないよ




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Posted by tantan46 at 17:20Comments(2)道具たち