2017年10月12日
平日登山 愛宕山〜皇鈴山〜登谷山縦走
こんばんは〜
今週末は生憎のお天気ですね
ですが、それには動じず
女子キャンを予定しているtantanです
そんなtantan
9月27日 水曜日
埼玉県東秩父村にあります皇鈴山に登ってきました
………………………………………………………………
皇鈴山【みすずやま】
標高679m
埼玉県東秩父村と皆野町を分ける山稜にある山で、周辺は穏やかな起伏を連ねる明るくのどかな雰囲気に満ちている。
山頂は地図に山名はないが、あずまやが建ち、小祠が祀られる、落ち着きがある美しい山頂となっている。
.………………………………………………………………
今回のルートです
山と高原地図の【奥武蔵・秩父】に載っていますが
北武蔵との境目にあるためルートが地図2枚にまたがって記載されています
なんか…………マイナーな山なのかなぁ
記録として残したいので無理やり繋げてみました。
9:14
前回の大霧山で覚えた橋場のバス停に駐車し
登山スタートです
今回もポツンと一台
今来た市道を14分ほど戻ります
交番の手前に道標があります
一旦見落とし通り過ぎてしまいましたが……
左折してのどかな風景を進みます
橋を渡り 畑を横切り
林道に出て再び山道へ
皇鈴山へはいくつかの林道を縫うように進んでいきます
皇鈴山の道標です。
ここからは度々、この手書きの道標を頼りに皇鈴山を目指します
なかなかゴツい登山道ですが
歩きやすいです
ただ、大霧山同様 蜘蛛の巣が多い( ̄∀ ̄)
ステッキで蜘蛛の巣を巻き取りながら進みます
熊出没注意の立て札に少々ビビる
熊鈴を鳴らしながら進みます
人の気配のないお山を一人で歩くのは
静かで癒しもあるけど、毎度怖さも感じます
左側は秩父牧場の放牧地です
日陰だからか、やけにここはぬかるんでます
グチョグチョの泥んこでメンテナンスしたばかりのシューズがまた泥だらけになってしまいました。ゲイター着けてくればよかった……
途中、草が生い茂った登山道もあったので靴下も草の実だらけです。
粥新田峠と皇鈴山の分岐です
木段を登り
へ〜
スカイツリーと同じ高さなんダァ(*´ω`*)
とプチ情報に薄く感動し
11:00 愛宕山 到着
眺望はありません
ベンチに荷物を降ろししばし給水タイム
少し下って登り返すと小さなプラネタリウムみたいな形のトイレがあります
その脇を進むと林道に出ます
駐車留めの柵を越え 再び山道へ
少し登ると分岐があります
下山で確認しましたが左に進めば距離は少し長くなり、途中大きな朽ちた倒木が道を塞いでいますが緩やか登山道です
右に進むと自分との戦いを堪能出来る急勾配な木段がこれでもか!!と言うくらい続きます
たまに後ろを振り返り
自分を褒めてあげる♫
分岐から気合で登り続けること10分
11:24 皇鈴山に到着
皇鈴山の山頂は広々としていて
東屋もあります
ここまで車で登る事も出来るようで駐車場もありました
眺望もよく、眺めの良い場所にはベンチが置かれています
ここでの休憩は後回しにして
一旦先へ進み
ここから20分ほどの登谷山を目指します
下って
林道から再び山道へ入り
10分ほど登ると登谷山です
立木に括り付けられただけの寂しい看板がポツリ……
山頂は狭いですが眺望はあるようです
いかんせん雨予報も出ている曇り空なのでハッキリとは見えませんが。
軽く登谷山の山頂を踏んだら
先ほどの皇鈴山に戻りランチタイムです
メスティンでミートボールパスタ♫
これやってみたかったんですよね〜
コンソメスープにレトルトのアラビアータソースを混ぜマカロニを茹でる
途中ミートボールも入れて仕上げにパルメザンチーズと乾燥バジルも投入〜
誰もいない
静かすぎる山頂でひとりニヤニヤしながら
メスティン飯を食す女……
う〜ん 痛い( ̄∀ ̄)
でも……嬉しい!楽しい!大好き!
13:18
下山は粥新田峠方面へ
秩父牧場を眺めつつ橋場バス停に戻ります
林道を少し歩くと
左手に秩父牧場の放牧地
季節の花と秩父牧場の草原を眺めながら
アスファルトの林道を歩きます
牛やヤギが放牧されています
春にはポピーが一面に咲くそうです
今年は天候に恵まれずハズレ年だったようですが、秩父育ちの義母にはオススメされている観光スポットです
来年6月に期待して再訪したいと思います
秩父牧場を後にし秩父と小川の分岐を秩父方面へ
直進して旧道へ
林道を進み再び登山道に入り
車を止めた橋場バス停へ
前回の大霧山の登りで通った道に繋がります
見覚えのある道にホッとしますが
もうすぐでゴールという安堵感と
もうすぐで冒険が終わってしまうという寂しさが交差しますね
15:17 橋場バス停に到着です
長い木段があったせいか
前回の大霧山よりは登りごたえのあるお山でした。広々とした眺めの良い皇鈴山の山頂もコスモスが咲く秩父牧場の景色も素晴らしかったです
季節を変えて、次は誰かと登りたいと思います。
曇り空でひと気もないとやっぱり寂しいです(。-_-。)
以上、東秩父村 皇鈴山のソロ登山レポでしたぁ
今来た市道を14分ほど戻ります
交番の手前に道標があります
一旦見落とし通り過ぎてしまいましたが……
左折してのどかな風景を進みます
橋を渡り 畑を横切り
林道に出て再び山道へ
皇鈴山へはいくつかの林道を縫うように進んでいきます
皇鈴山の道標です。
ここからは度々、この手書きの道標を頼りに皇鈴山を目指します
なかなかゴツい登山道ですが
歩きやすいです
ただ、大霧山同様 蜘蛛の巣が多い( ̄∀ ̄)
ステッキで蜘蛛の巣を巻き取りながら進みます
熊出没注意の立て札に少々ビビる
熊鈴を鳴らしながら進みます
人の気配のないお山を一人で歩くのは
静かで癒しもあるけど、毎度怖さも感じます
左側は秩父牧場の放牧地です
日陰だからか、やけにここはぬかるんでます
グチョグチョの泥んこでメンテナンスしたばかりのシューズがまた泥だらけになってしまいました。ゲイター着けてくればよかった……
途中、草が生い茂った登山道もあったので靴下も草の実だらけです。
モンベル mont bell ゲイター GORE-TEX ライトスパッツ セミロング 1129430 |
キャラバン C4_03 レディース トレッキングシューズ 0010403 |
粥新田峠と皇鈴山の分岐です
木段を登り
へ〜
スカイツリーと同じ高さなんダァ(*´ω`*)
とプチ情報に薄く感動し
11:00 愛宕山 到着
眺望はありません
ベンチに荷物を降ろししばし給水タイム
少し下って登り返すと小さなプラネタリウムみたいな形のトイレがあります
その脇を進むと林道に出ます
駐車留めの柵を越え 再び山道へ
少し登ると分岐があります
下山で確認しましたが左に進めば距離は少し長くなり、途中大きな朽ちた倒木が道を塞いでいますが緩やか登山道です
右に進むと自分との戦いを堪能出来る急勾配な木段がこれでもか!!と言うくらい続きます
たまに後ろを振り返り
自分を褒めてあげる♫
分岐から気合で登り続けること10分
11:24 皇鈴山に到着
皇鈴山の山頂は広々としていて
東屋もあります
ここまで車で登る事も出来るようで駐車場もありました
眺望もよく、眺めの良い場所にはベンチが置かれています
ここでの休憩は後回しにして
一旦先へ進み
ここから20分ほどの登谷山を目指します
下って
林道から再び山道へ入り
10分ほど登ると登谷山です
立木に括り付けられただけの寂しい看板がポツリ……
山頂は狭いですが眺望はあるようです
いかんせん雨予報も出ている曇り空なのでハッキリとは見えませんが。
軽く登谷山の山頂を踏んだら
先ほどの皇鈴山に戻りランチタイムです
メスティンでミートボールパスタ♫
これやってみたかったんですよね〜
コンソメスープにレトルトのアラビアータソースを混ぜマカロニを茹でる
途中ミートボールも入れて仕上げにパルメザンチーズと乾燥バジルも投入〜
誰もいない
静かすぎる山頂でひとりニヤニヤしながら
メスティン飯を食す女……
う〜ん 痛い( ̄∀ ̄)
でも……嬉しい!楽しい!大好き!
13:18
下山は粥新田峠方面へ
秩父牧場を眺めつつ橋場バス停に戻ります
林道を少し歩くと
左手に秩父牧場の放牧地
季節の花と秩父牧場の草原を眺めながら
アスファルトの林道を歩きます
牛やヤギが放牧されています
春にはポピーが一面に咲くそうです
今年は天候に恵まれずハズレ年だったようですが、秩父育ちの義母にはオススメされている観光スポットです
来年6月に期待して再訪したいと思います
秩父牧場を後にし秩父と小川の分岐を秩父方面へ
直進して旧道へ
林道を進み再び登山道に入り
車を止めた橋場バス停へ
前回の大霧山の登りで通った道に繋がります
見覚えのある道にホッとしますが
もうすぐでゴールという安堵感と
もうすぐで冒険が終わってしまうという寂しさが交差しますね
15:17 橋場バス停に到着です
長い木段があったせいか
前回の大霧山よりは登りごたえのあるお山でした。広々とした眺めの良い皇鈴山の山頂もコスモスが咲く秩父牧場の景色も素晴らしかったです
季節を変えて、次は誰かと登りたいと思います。
曇り空でひと気もないとやっぱり寂しいです(。-_-。)
以上、東秩父村 皇鈴山のソロ登山レポでしたぁ