気の向くままに…

こんにちは〜꒰ू๑͒•౪•๑͒꒱







５月９〜１０日
GWは大人しくお仕事頑張りましたからね
自分へのご褒美に母子キャンして参りました


場所は２回目の
奥多摩 山のふるさと村です
前回行ったのは紅葉が始まり出した９月下旬でした。
その時のレポはこちら

正直………前回のレポの方が詳しく書けていると思います



さぁ、どんなレポに仕上がるか不安ですが、
山ふる母子キャンレポ！
はじまりま〜す꒰ू๑͒•౪•๑͒꒱


AM９時……気合が入り過ぎてちょっと早く到着しちゃいました
今回もクラフトセンターでいろいろ体験する予定なのですが、受付開始は９時半からです
先にすでに開いているビジターセンターで本日のイベント確認＆申し込みを！




ビジターセンターでは
ガイドウォークや工作、スライドショーなどの自然体験プログラムを随時行っています
インタープリターと言う専門の知識を持ったスタッフさん達が奥多摩の事、自然や動物の事などわかり易く丁寧に教えてくれますよ



今回tantanが申し込んだのは
１１時１５分からのガイドウォークと
１３時からのちびっこアートです




入口に置いてある竹とんぼやけん玉などで遊んでいるうちに時間になりました
いざ、クラフトセンターへ



今回もやります！木工体験！
次男くんが選んだのはなんと巣箱です
でもどうせ木には吊るさないよね〜
きっとアレに使うんだろうなぁ……


部材はほぼカット済です。さらに巣箱に至っては
作業は釘うちのみです

した穴を開けたら





トンカチで釘を打つ





tantanが選んだのはトレーです
ハートのくり抜きや縁の飾りを糸鋸でカットして下穴を開けたらトンカチで釘を打って完成です







所要時間は１時間
料金２つ合わせてなんと４００円
ＪＡＦ会員は割引があるんです♪♪
ラッキー(^^)
通常だと巣箱もトレーも３００円です
奥多摩の木を使っているそうで杉の良い香りがしましたよ



木工体験の後は、ビジターセンターのガイドウォークです
インタープリターの｢さかでぃ｣さんの案内でビジターセンター周辺を散策です





クイズ形式で周辺に生えている木の観察をしたり、落ち葉を使ってこんな事をしたり…………





葉っぱを裏返しに紙に挟んで上からクーピーで滑らせるように塗ると
綺麗な葉っぱの形が写し取れます。
木の名前もちゃんと教えてもらって
自分だけの｢葉っぱの〜と｣完成です





これすっごく楽しいです(≧∇≦)
目で観察する以上に細かな葉脈の作りが観察出来ますよ

途中、猿の群れに遭遇するサプライズもあったりと充実の６０分でした


お昼は広場のベンチで山を眺めながらいただきます(๑´ڡ`๑)……


ランチの後はビジターセンターのちびっこアートへ
季節や状況によって内容は変わるそうですが、今回は落ちているはっぱや花を使った塗り絵です
良く揉んで紙に擦り付けます


葉の種類によって上手く色が載らない物もありますが、お花は簡単に色付け出来ますよ ちなみにこれはツツジです





色付けが終わったら
メッセージを書いたり絵を書き足したりして完成です






素敵なお土産 いっぱい出来ました


さぁ、まだまだ終わりませんよ
ちびっこアートの後は今回のキャンプでのメインイベント！！陶芸体験です！

前回来た時は先生不在で陶芸体験はお休み。
今回は午後から受講可能だと言うのて時間調整して待ちましたよ
通常は９時半受付＆体験開始ですが
いろんな事情で変更があるようなので
事前に問い合わせする方が良さそうです


さぁ、体験開始♪♪
ワクワクします！






手回しロクロを使って成形して行きます
映画のゴーストみたいに土をコネコネしてクルクル回るロクロに両手を添えてグニョ〜ンと形作るイメージ持ってましたけど……

こんな感じでした






既にコネ上がった土の塊を台に乗せ
少しずつ押し広げてます
手回しロクロなので、もちろん自動では回りません(´･ ･`)
ちょっと残念……グルグルでグニョ〜でウヮ〜っと焦りたかった……


綺麗に成形出来たら縁をカットします
切糸と言う道具を使ってロクロをフル回転させた状態で一気にカットします


カット出来たら仕上げは内側
またまたロクロをフル回転させながら表面にヘラを軽く押し付けて底から上に向かって移動させながら模様を付けます


台から外したら一先ず完成







後は乾燥させてからスタッフさんが畳付･高台と呼ばれる底部分を削り出して焼いてくれます
仕上がりに１ヶ月はかかるそうで完成品は発送もしくは受取りに行く方法を選べますよ

料金は２つで８００円？だったかなぁ？
こちらもＪＡＦ会員の割引があり、通常だと１つ５００円です……

とまぁ……それなりに綺麗に完成しましたしウキウキで望んだ陶芸体験でしたが、指導してくださったご年配のスタッフさんのフォローが多すぎて、正直自分で作った感は堪能出来ませんでしたね お願いします(￣∀￣) 手より口を出して欲しかった……


一方次男くんはお皿の絵付け体験をセレクトしたのでこんな感じになってます


自由に筆を走らせ
お気に入りのぬいぐるみ達の絵を書きました





こちらも乾燥させた後に焼きを入れて完成です



１ヶ月後…………実は来月も山フルでキャンプの予約を入れてあるので
完成品はその時に受け取ろうと思います



以上、山フル母子キャンレポ 体験編でしたぁ
長くなったのでサイト編は②に続きます




次男くんの巣箱はぬいぐるみのお家になりました♪♪















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