2015年12月06日
名栗村 棒ノ嶺に登ってきました
こんばんは〜꒰ू๑͒•౪•๑͒꒱
やりました
やりましたよ〜
3度目の正直?
念願の棒ノ嶺に登ってきました
1度目はパパの靴が壊れ断念………9月初めの事でした
その時の記事はこちらから
2度目はBlogにはあげてませんが
11月の紅葉シーズンに予定していましたが朝から雨で断念しています
そしてついに12月5日!
お天気にも恵まれファミリーで登山してきました
登山ルートはさわらびの湯バス停→白谷橋→岩茸石→権次入峠→棒ノ嶺→権次入峠→岩茸石→河又名栗湖入り口バス停
ルートタイム4時間10分
標高差 登り714m
下り 739m です
名栗村 棒ノ嶺登山レポ はじまりま〜す꒰ू๑͒•౪•๑͒꒱
やりました
やりましたよ〜
3度目の正直?
念願の棒ノ嶺に登ってきました
1度目はパパの靴が壊れ断念………9月初めの事でした
その時の記事はこちらから
2度目はBlogにはあげてませんが
11月の紅葉シーズンに予定していましたが朝から雨で断念しています
そしてついに12月5日!
お天気にも恵まれファミリーで登山してきました
登山ルートはさわらびの湯バス停→白谷橋→岩茸石→権次入峠→棒ノ嶺→権次入峠→岩茸石→河又名栗湖入り口バス停
ルートタイム4時間10分
標高差 登り714m
下り 739m です
名栗村 棒ノ嶺登山レポ はじまりま〜す꒰ू๑͒•౪•๑͒꒱
wikipediaより
棒ノ嶺・棒ノ折山(ぼうのおれやま)は、東京都西多摩郡奥多摩町と埼玉県飯能市との境にある標高969mの山である。奥多摩と奥武蔵の山域の境にある。
棒ノ折嶺、棒ノ峰、棒ノ嶺ともいう。坊の尾根、坊主の尾根ともいった。
…………………………………………
前日飲み会だった二日酔いのtanパパをどうにか起こし(お山登りの予定の方が先に決まっていたのだから仕方ない(•⚗ั౪⚗ั•))
かなり出遅れましたが
9時38分 さわらびの湯の駐車場に車を停め登山口である白谷橋に向かいます
最高なお天気です
次男くんもテンション上がってます
二日酔いのtanパパ……足が……重い
紅葉は終わってしまったかと思いきや
まだまだ充分綺麗です
10時04分 登山口に到着しました
前回はここでまさかのリタイアでしたからね……未知の世界にワクワクドキドキしながらスタートです
足を踏み外さないように慎重に
登るにつれ沢の音が近づいてきます
藤懸(ふじかけ)の滝です
沢を渡り 登山道を登るを何度か繰り返し
目の前にあられたのはゴルジュです
これです!
これなんです!
tantanが夢にまでみた棒ノ嶺のゴルジュ(இдஇ; )
初心者でも登れる近場のお山でこの景色が味わえるお山はそうそうありません
滑らないようにスマホを水没させないようにと慎重に渡ります
でもですね^ - ^
ここまでの変化に富んだ登山道のおかげで疲労感はさほどありません
次男くんを激写するtanパパを激写
tanパパも登るにつれて
スッキリした顔になってます
しっかりお酒が抜けたかな?
ゴルジュの終点です
突き当たりの鎖場を登ります
う〜ん 結構な高さです
登り切ったら落ち着いた登山道です
一旦林道に出てガラッと雰囲気を変えた山を登ります
ベンチもありますし
この先はちょっとハードになるので
ここで小休憩をとる事をお勧めします
11時59分
岩茸石(いわたけいし)です
かなり大きな岩ですが
左脇から簡単によじ登れますよ
高所恐怖症のtantan……腰が引けてますが^^;
この先はかなりの急登が続きます
朽ちた木の階段や霜が降りたドロドロの地面やがれた岩に足を取られないように気をつけながら登ります
あまりの急登に流石に次男くんもバテバテ
12時19分 権次入峠(ごんじりどうげ)
あまりの疲労感にベンチが置かれ開けたこの場所がゴール地点と勘違いしちゃいましたが頂上はここから20分ほど更に登ります
使い物にならないほど朽ちた木段の登山道~_~;……
永遠続くかのような道のりを頑張って登り切ると〜
なんと言う事でしょう(⋈◍>◡<◍)
視界がぱっと開けたかと思ったら
180℃ですが素晴らしい開放感!
武甲山もクッキリ
12時35分 登頂です(⋈◍>◡<◍)
奥多摩・奥武蔵方面のお山を制覇しようと思っているtantan
登るお山が増えるたびに、こうして頂上から今まで登ったお山を眺められるというのは嬉しい限りです
次男くんにもその喜びを感じてほしいです
さぁ、腹ぺこバテバテですからね!
ここでランチタイムです(๑´ڡ`๑)
保温ジャーに炊き込みごはんを入れてきました。
おかずは漬物、から揚げ、温野菜の卵サラダです
すっごく疲れた頂上で漬物は必須だと大人なtantan夫婦は感じてます
次男くんはウゲ〜(;゚Д゚)って顔してましたけど、漬物無しではご飯が進まない……
お腹は空いているはずなんですが
胃も疲れているようでスイッチが入らないんですね〜~_~;
でも二日酔いのtanパパにはこのお味噌汁が一番のご馳走だったかな?
いつもは頂上でお湯を沸かしてましたけど前日の強風が気になり火を使わないで済むようにスタンレーの魔法瓶にお湯を入れて持参しました
スタンレーの魔法瓶って重いけど
クッカー&バーナー&OD缶を持つ事考えたらそんなには重さの違いはないのかなぁ
と思いました
もちろん背負うのはtanパパですが^ - ^
さてさて、同じ時間に登頂された方々もお昼を済ませ落ち着かれたようなので
記念撮影をお願いしました
すっかり冬の装いのtantan家
tantanの帽子だけはペラペラの夏物ですが……新しいウェア欲しいなぁ
13時30分
お腹も落ち着いたのでそろそろ下山です
帰りのルートは岩茸石まで戻り
岩の左脇を通り抜けて
滝ノ平尾根を下り河又方面へ
ススキの穂が良い雰囲気
14時22分
林道に出ました
道向かいの登山道に入ります
登山道〜林道を3度ほど繰り返しながら標高を下げていきます
前半は緩やかな登り下りなのですが
後半はシャッター押すのも忘れるほど根っこだらけの急勾配な登山道で膝はガクガク(・_・;)
登りよりもマメに休憩を挟みながら
ひたすら下ると墓地^^;と民家が見えます
その脇を通り
橋を渡り坂を登ると朝車を止めた農産物直売所のあるさわらびの湯バス停です
15時32分下山です^ ^
ガクガクの疲れ切った足にこの坂は辛すぎますが^^;
行きとは違うお山を感じれるこのルートもアリだと思います
さぁ、残すはアレですね(•⚗ั౪⚗ั•)
さわらびの湯と農産物直売所で購入出来ますよ!
山バッジ〜
う〜ん(・_・;) 一つ ¥650
ちょっとデザインがパッとしないんですが……しかも高ッ
左側は鎖場ですよね……
右側にあるのは……何?
ご存知な方、教えてください
まったくわからない~_~;
それでも感動の連続だった棒ノ嶺の山バッジ! 大切にしますよ〜
※この季節は直売所の閉店時間は15時頃です。そうとは知らず呑気に下山……
もう閉まっている店内を残念そうに除くtantanに気づいてくださった店員さんのご好意でバッジを売ってもらえました
店員さん、ありがとうございました
また来れる距離とは言え、頑張って登った達成感に満ち溢れたこの瞬間に手にする山バッジは意味が全然違いますから
以上、名栗村 棒ノ嶺ファミリー登山レポでした
ランキング参加しちゃいました
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棒ノ嶺・棒ノ折山(ぼうのおれやま)は、東京都西多摩郡奥多摩町と埼玉県飯能市との境にある標高969mの山である。奥多摩と奥武蔵の山域の境にある。
棒ノ折嶺、棒ノ峰、棒ノ嶺ともいう。坊の尾根、坊主の尾根ともいった。
…………………………………………
前日飲み会だった二日酔いのtanパパをどうにか起こし(お山登りの予定の方が先に決まっていたのだから仕方ない(•⚗ั౪⚗ั•))
かなり出遅れましたが
9時38分 さわらびの湯の駐車場に車を停め登山口である白谷橋に向かいます
最高なお天気です
次男くんもテンション上がってます
二日酔いのtanパパ……足が……重い
紅葉は終わってしまったかと思いきや
まだまだ充分綺麗です
10時04分 登山口に到着しました
前回はここでまさかのリタイアでしたからね……未知の世界にワクワクドキドキしながらスタートです
足を踏み外さないように慎重に
登るにつれ沢の音が近づいてきます
藤懸(ふじかけ)の滝です
沢を渡り 登山道を登るを何度か繰り返し
目の前にあられたのはゴルジュです
これです!
これなんです!
tantanが夢にまでみた棒ノ嶺のゴルジュ(இдஇ; )
初心者でも登れる近場のお山でこの景色が味わえるお山はそうそうありません
滑らないようにスマホを水没させないようにと慎重に渡ります
でもですね^ - ^
ここまでの変化に富んだ登山道のおかげで疲労感はさほどありません
次男くんを激写するtanパパを激写
tanパパも登るにつれて
スッキリした顔になってます
しっかりお酒が抜けたかな?
ゴルジュの終点です
突き当たりの鎖場を登ります
う〜ん 結構な高さです
登り切ったら落ち着いた登山道です
一旦林道に出てガラッと雰囲気を変えた山を登ります
ベンチもありますし
この先はちょっとハードになるので
ここで小休憩をとる事をお勧めします
11時59分
岩茸石(いわたけいし)です
かなり大きな岩ですが
左脇から簡単によじ登れますよ
高所恐怖症のtantan……腰が引けてますが^^;
この先はかなりの急登が続きます
朽ちた木の階段や霜が降りたドロドロの地面やがれた岩に足を取られないように気をつけながら登ります
あまりの急登に流石に次男くんもバテバテ
12時19分 権次入峠(ごんじりどうげ)
あまりの疲労感にベンチが置かれ開けたこの場所がゴール地点と勘違いしちゃいましたが頂上はここから20分ほど更に登ります
使い物にならないほど朽ちた木段の登山道~_~;……
永遠続くかのような道のりを頑張って登り切ると〜
なんと言う事でしょう(⋈◍>◡<◍)
視界がぱっと開けたかと思ったら
180℃ですが素晴らしい開放感!
武甲山もクッキリ
12時35分 登頂です(⋈◍>◡<◍)
奥多摩・奥武蔵方面のお山を制覇しようと思っているtantan
登るお山が増えるたびに、こうして頂上から今まで登ったお山を眺められるというのは嬉しい限りです
次男くんにもその喜びを感じてほしいです
さぁ、腹ぺこバテバテですからね!
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おかずは漬物、から揚げ、温野菜の卵サラダです
すっごく疲れた頂上で漬物は必須だと大人なtantan夫婦は感じてます
次男くんはウゲ〜(;゚Д゚)って顔してましたけど、漬物無しではご飯が進まない……
お腹は空いているはずなんですが
胃も疲れているようでスイッチが入らないんですね〜~_~;
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スタンレーの魔法瓶って重いけど
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と思いました
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さてさて、同じ時間に登頂された方々もお昼を済ませ落ち着かれたようなので
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すっかり冬の装いのtantan家
tantanの帽子だけはペラペラの夏物ですが……新しいウェア欲しいなぁ
13時30分
お腹も落ち着いたのでそろそろ下山です
帰りのルートは岩茸石まで戻り
岩の左脇を通り抜けて
滝ノ平尾根を下り河又方面へ
ススキの穂が良い雰囲気
14時22分
林道に出ました
道向かいの登山道に入ります
登山道〜林道を3度ほど繰り返しながら標高を下げていきます
前半は緩やかな登り下りなのですが
後半はシャッター押すのも忘れるほど根っこだらけの急勾配な登山道で膝はガクガク(・_・;)
登りよりもマメに休憩を挟みながら
ひたすら下ると墓地^^;と民家が見えます
その脇を通り
橋を渡り坂を登ると朝車を止めた農産物直売所のあるさわらびの湯バス停です
15時32分下山です^ ^
ガクガクの疲れ切った足にこの坂は辛すぎますが^^;
行きとは違うお山を感じれるこのルートもアリだと思います
さぁ、残すはアレですね(•⚗ั౪⚗ั•)
さわらびの湯と農産物直売所で購入出来ますよ!
山バッジ〜
う〜ん(・_・;) 一つ ¥650
ちょっとデザインがパッとしないんですが……しかも高ッ
左側は鎖場ですよね……
右側にあるのは……何?
ご存知な方、教えてください
まったくわからない~_~;
それでも感動の連続だった棒ノ嶺の山バッジ! 大切にしますよ〜
※この季節は直売所の閉店時間は15時頃です。そうとは知らず呑気に下山……
もう閉まっている店内を残念そうに除くtantanに気づいてくださった店員さんのご好意でバッジを売ってもらえました
店員さん、ありがとうございました
また来れる距離とは言え、頑張って登った達成感に満ち溢れたこの瞬間に手にする山バッジは意味が全然違いますから
以上、名栗村 棒ノ嶺ファミリー登山レポでした
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この記事へのコメント
こんばんは
割りと近場で、子供でも何とか登れそうな山ってことで
候補に入ってます。^^
直売所に売ってる饅頭が好きです。^^
山バッチあるんですね。知らなかったわ
割りと近場で、子供でも何とか登れそうな山ってことで
候補に入ってます。^^
直売所に売ってる饅頭が好きです。^^
山バッチあるんですね。知らなかったわ
Posted by じゃーん at 2015年12月07日 21:44